らくじ会グループ｜社会福祉法人楽慈会・株式会社らくじ会・医療法人らくじ会

らくじ会グループの福利厚生

「スタッフにいきいきと働いてほしい」という想いから、働きやすい環境づくりに取り組んでいるらくじ会グループ。職員みんなで創りあげてきたイベントをはじめ、研修制度や人事考課制度など、一つひとつの取り組みが現在の働きやすさにつながり、ほかにはない「らくじ会」の魅力につながっています。ここでは、らくじ会グループの様々な取り組みをご紹介します。

らくじ会の団結力

らくじ会グループでは、2011年から職員研修を兼て「徳島の阿波踊り」に参加しています。各施設で働く職員はもちろん、職員の家族も一緒に参加して団結力を深めています。又、新卒の職員は必須で参加し、その期間の練習や本番で、上司や先輩から踊りだけでなくホスピタルも学びます。阿波踊りの本番では大人も子どもも一丸となり、感動と興奮を味わえる貴重な体験が出来、職員だけでなくご家族も含めた参加者全員が絆を深め合える、らくじ会グループの行事のひとつです。

らくじ会の想い

「家庭が安定してこそ、仕事が成り立つ」という考え方から、働くスタッフには自分の家族も大切にしてほしいという法人の想いをお伝えしています。そのため、家庭の事情なども考慮してシフトを組み、急なお休みなども現場のスタッフ同士でカバーし合っています。また、出来るだけ定時に帰る意識づくり、体制づくりにも力を入れています。

らくじ会の人事考課制度

らくじ会グループでは正社員およびパート職員に対して「人事評価制度」を取り入れています。１年間の目標を設定し接遇面や勤務態度などを項目ごとに評価します。半年に一度のフィードバック面談では、個人の目標が達成できたかを確認し以降の調整をします。

らくじ会の研修・教育制度

「未経験・無資格から福祉・介護の仕事にチャレンジしたい」という方も歓迎しています。新しく入って来られた方の研修期間は160時間。約3カ月間は専任担当者がマンツーマンで付き添い、慣れるまでは常に一緒に行動します。未経験・無資格からスタートし、介護福祉士の資格を取得したスタッフも数多くいます。「働きながら資格を取りたい」「講習に参加したい」という方も法人がしっかりとバックアップします。

らくじ会のスキルアップ

働き始めてからも、新たな知識や技術を積極的に習得してほしいという想いから、各委員会を設置し、委員会で専門的に学んだ知識を職員に共有する講習会や勉強会を定期的に開催しています。例えば「感染防止委員会」では、食中毒や感染病の予防に関する講習会を年2回実施しています。また、「事故対策委員会」では、各拠点における事故発生ハザードマップを作成し、年2回講習会を開催。「危険予知訓練」や、映像を見て気づきや判断力を養うトレーニングも行っています。

らくじ会の待遇

職員の待遇改善が進む福祉・介護業界において、らくじ会グループでも処遇改善手当をパートの方も含め全介護職員に支給するなど、待遇の向上に努めています。その他の手当では、介護福祉士、社会福祉士、調理師の資格をお持ちの方には「資格手当」を支給。主任、リーダー、サブリーダーには「役職手当」が付くなど、モチベーション高く働ける環境を整えています。

らくじ会の福利厚生

各種社会保険（健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険）、昇給年1回、賞与年2回、交通費支給（20,000円/月）、退職金制度を完備。また、会員制リゾート施設（エクシブ）の利用権利、誕生日休暇、休憩室でWi-Fiが使えるなど、福利厚生も充実しています。

【福利厚生一覧】

らくじ会のイベント

らくじ会グループでは四季折々のイベントを開催。お花見遠足、七夕、秋祭り、クリスマス会、餅つき、初詣、お茶会、誕生日会など、入居者様を始め、家族様や近隣の住民の方など、多くの方に参加していただき、にぎわいを見せています。

らくじ会の地域交流

毎年恒例の『奈良マラソン』では協賛もさせていただき、模擬店を出店するほか、多くの職員がランナーとして参加するなど、盛り上がりを見せています。ほかにも地域で開催される『大安寺西地区ふれあい夏祭り』『西大寺夏祭り』では「らくじ焼き」の屋台を出店しています。「らくじ焼き」は毎年楽しみにしてくださっている方も多く、行列ができるほどの人気。地域の皆様と一緒にお祭りを盛り上げるなど、職員も一緒に楽しんでいます。

らくじ会の広報

Bauty Information

RAKUJIKAI
動画チャンネル

らくじ会グループのご紹介ムービーをYoutubeで公開しています。

トップ